2016年7月31日

わかった気がする


日本語母語者だと擬音語・擬態語があまりに当たり前なので気付きにくいですが、留学生などはかなり「擬態語理解できない!」というようなことを言ってました。

(擬音語→音に沿った表記なことが多い。 例:ゴロゴロ、ドンドン、バシャバシャ等
擬態語→音に特に理由はない。そういう状態のことをなんとなくこの言葉で表記するようにしたのだ。ルールはないから覚えるのみ。状態などのことを言う。 例:キラキラ、ニコニコ、ペラペラ等)

これ長い時間かけて「こういう感じのものはこう言うんだ」って丸暗記するしかないので、聞いただけだと基本的に特にイメージもわかないです。
「Zap」って言われても雷のイメージが全然しなかったので、「あ、これが日本語学習者が新たなオノマトペを聞いたときの感情か・・・!」と思った次第です。



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