2017年3月25日

誇りに思う


誇りに思うって相当なことをしないと日本語では聞かないと私は認識しているんですが、ドイツ語だと親しい人ががんばったことや自信になった経験を話した時などに比較的普通に言うフレーズのようです。彼の家だけかもしれませんが・・・。
なかなか相手を褒める際に誇る、という概念まで気持ちを持っていけないのですが、彼が悲しそうだったのでそうか~ごめんね。となりました。



4 件のコメント:

  1. はじめまして、毎回楽しみに読ませてもらっています。先日2週間程ドレスデンに語学研修へ行ってきました。その際に食べた数々のヨーグルトが非常に美味しく、日本に帰国した今も忘れられません。日本にあるドイツと似たようなヨーグルトを知っていたら、ぜひ教えて頂けると嬉しいです。

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  2. 初めまして。読んでいただきありがとうございます。
    数々のヨーグルトがどのようなヨーグルトだったかによりますので、お答えが非常に難しい状況となってございます。申し訳ありません。

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  3. はじめまして、荘さんのマンガ楽しみに読ませてもらっています。
    ずっと前の記事にコメントで申し訳ないんですが・・・ドイツ語あるあるで反応してしまいました。

    Ich bin stolz auf dich、けっこうよく聞きますよね。
    誇り・・・英語でもけっこう、お母さんから子どもにI am proud of you!とかわりと言うっぽいので、なんでしょうね、ゲルマン語に共通の文化なんでしょうかね・・・

    辞書だと「誇り」が第一義で、基本的にはそういう意味なんだと思いますが、日本語だと「誇り」って、恐れ多くてめったに使わないですよね・・・

    「すごいじゃん、よくやったよ!私もうれしい!」ぐらいなカジュアルな気持ちなんでしょうね、きっと、Stolzも。でも、日本語「すごい」だと相手をほめておしまいで、なんかこっちがわの「誇りに思ってる」感があまり入らない感じなんでしょうね~。

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    1. 初めまして、荘と申します。コメントありがとうございます😊
      そうですよね、日本語だと誇りって相当な名誉ある何かをしないと、なかなか出ない単語ですよね。
      私もなんとなく、ニュアンスを理解するのが難しいなと思ったフレーズでした。

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