2016年5月9日

バーベキューの憂いその1


ドイツではバーベキューをグリレン(グリルするみたいな感じです)と言って、ちょっとあったかくなってきたらすぐやります。ドイツの方のグリレン好きにはもう・・・。またやるの?!どんだけ好きなの・・!?という感想を、夏シーズンドイツにいた多くの日本人が思ったことでしょう(憶測)。

先日日本人とドイツでグリレンをしたらしい彼が、珍しくちょっとざわざわしたみたいです。ドイツでは鍋奉行的なグリレン奉行を最初に決めて、後の人は焼いてる場所から少し離れて座りつつ談笑するらしいです。「大勢が網の周りにいたら、そこに留まれず一旦離れるから置いた食材を忘れたり焦がしたりするでしょ!」
んーまあ・・・日本のバーベキューは焼き肉の延長という感じなんじゃないでしょうか・・・?自分で置いて育てて食べるみたいな。

そのグリレン奉行はどうやって決めるの?と聞いたところ、立候補式らしいです。出なかったら出るまで待つとのこと。ふむ(-"-) 一長一短かな。


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