これ以前や直前に髪型についての話も全くせず、主語もなければ目的となる対象についての言及もなく、これだけで相手の意図することがわかるなんて、さすが・・・!さすがハイコンテクスト言語・・・!!すごい!という謎な感動です。まあ身内が聞いていたからかもしれませんが。。
ドイツ語ではまず「なんて言うかな~」のみを直訳できません。主語と何に対してという単語が必要になります。初めのコマでは、「”彼は””私の新しい髪型について”何を言うかと”私は”考えている」的な文章を言わなくてはなりません。
と言いますか、もしそこ抜きに言語的に言えたとしても、この状況では次のドイツの方の返しはほとんど「え?誰が?何について?」です。
☆「言葉にしなければ無」 がドイツでのキーワード・・・!(多少の個人差有)
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