2022年8月25日

運命愛


いやわかりますよ・・この時代のというかヨーロッパのラテン語への情熱、尊敬、高尚な文書はラテン語で・・みたいなところとか。わかります。うん。なんか多分だけどかっこいいしね。

いやTote Sprache(死語)は黙っててくれます!?死んでますから!長い間しゃべる人間がいない状態ですよねあなた?!なんでドイツの学校とかで第二言語の選択肢にラテン語とか入れちゃうんですか。

ニーチェもさ、Liebe zum Schicksalとかでよくないですか。運命愛ですよ。まんまです。やっぱり論文書くような層に響くのはラテン語・・・というわけですか。覚えにくいんですよラテン語由来の単語!

その代わりだいたいラテン語由来の単語はヨーロッパの国でほぼ同じつづりだったりします。だから英語と同じだったりして、わからない単語は英語で言うんですけど、ラテン語由来だとほとんど同じなことがあります。Amorはスペインとかフランスでも愛って感じですし、Fatiは英語のFate(運命)ですね。
 

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