2015年12月23日

接触事故


ドイツに関係ない話で失礼します。
車道にいようと、何のサインもなかろうと、「止まっているタクシーは危ない」ということを学びました。幸い、打撲程度で済みましたが、それでもその瞬間は痛すぎてぼろぼろ泣きました。

皆さまも止まってるタクシーにはお気を付けください。そしてタクシーを降りる際は、急いでいても後方を一瞬ご確認くださいませ・・・。


2 件のコメント:

  1. こんにちわ、いつも楽しく読ませて頂いてます。ありがとうございます。
    本当にお気の毒でしたね。
    ただこの話なんですが、ドイツの話か日本の話かわかりませんが、
    こういう時はなんとかして運転手を捕まえて、住所と名前を聞いた方がいいです。

    実際の事故では打撲が軽いかどうかは後になってみないと判断付きません、
    ぶつけられてすぐは大丈夫だったのに後で病院行ったら結構重症だったって話もよく見ますし、

    教習所だとよく、梯子を車にぶつけられて転倒した老人に対して、運転手がすぐ謝ったので名前も聞かず見逃したら
    その怪我が元でその老人は翌日亡くなり、運転手は事実上ひき逃げで捕まってない、みたいな話を聞かされました。
    十分にその場で捕まえて住所と名前(タクシーなら会社)を聞き出す価値と理由がありますよ。

    知ってたらすいません、そもそもその瞬間に行動するのは全然簡単な事じゃないですし。
    ただ教習所ではぶっちゃけ歩行者から突っ込んできても避けられなければ100%運転者の責任になるって教わってます。
    そしてどれだけ軽い当たりだったとしても絶対に救急車呼ばなければいけません。ひき逃げになります。
    もしかしたら作者さんは、運転者はそいういう教育を受けているって知らないのかなと思って…。

    前の投稿で、『日本では横断歩道で車が止まらない』と描いてありましたが、
    日本でも法律で決まってます。教習所ではドイチュ君が言っていた事と全く同じ事習いましたよ。
    合格するのにめちゃくちゃ重要なポイントでした。何度も何度も注意されました。
    ただ実行したら、同乗していた親にも歩行者にも物凄くびっくりされてしまい、やらない方が良いと親に言われました。

    ドイツに関する勉強になっていつも助かってます。
    英語を独学で勉強しているんですが、わからない事ばかりで
    早く作者さんみたいに外国語が使えるようになれたらいいなぁと思っています。うらやましいです。

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    1. こんばんは、いつも見てくださってありがとうございます!

      そうなんです。私も事故後、同じようなことがあった友人に相談したのですが、空条さんのおっしゃる通りのことを言われました。(事故は日本でです)
      幸い相手がそこまで悪人ではないと言いますか、名刺をいただけたので、今回は比較的早く解決に向かえそうです。
      日本でも法律で決まっているんですね。知りませんでした・・・!ただ、同時にそれを守らない人の多さに驚きを隠せません・・。色々なことを丁寧に教えていただきありがとうございます。

      英語もドイツ語も、言語は何かとできるようになるまでに時間がかかりますし、私自身もまだまだな部分が大きいので、のんびり構えるようにしています。私のブログも、何かのお役に立てれば光栄です。

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