2015年7月5日

ドイツの公的手続き


ドイツ語版→Auf Deutsch
(留学していたときの話です。)
ドイツのそういう役所の登録事の基準は、だいたいその担当した人の裁量にゆだねられています
つまり「この書類であの人の時はよかったけど、この担当の人はダメだって言う」ということが頻発します。運です。
同じ期間に留学していた人の中には、他のビザをとれていた人と同じ書類を出していたのにも関わらず、半年ぐらいビザをとれなかった人もいました。


私が待っている間も、目の前で他の公務員らしき方々が週末はどうの、次のウアラウプ(休暇)はどうの、子どもがどうの時折おしゃべりしつつ働いています。日本じゃ考えられないなーとカルチャーショックを受けたのでした。(公的書類の手続き基準が人に寄ることも含め)



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